晴れて会社を設立しても、最初の1年間は、初めて経験することばかりです。
当事務所は、日々の帳簿の付け方から、その数字をどう経営に生かすか、そして、決算から確定申告に至るまで、親身に指導いたします。
また、起業して日が浅い場合は、往々にして周囲の意見や環境に影響を受けやすいものです。資金繰りひとつとっても、どこからどう調達するべきか、借りていいのか借りない方がいいのか、難しい判断を迫られるケースも出てきます。
当事務所は、お客様のよき伴走者・パートナーとして、お客様の立場に立って考えアドバイスいたします。
いまや資本金1円で、誰でも比較的容易に株式会社をつくることができるようになりました。設立登記の手続きがわからない場合は、登記のプロである司法書士にお願いすればスムースです。
しかし、会社設立はスタートラインに過ぎません。問題は、その後どれだけ売上を上げ、利益を上げられるかです。
そうしたことから、会社設立時には、税理士事務所に相談されることをお勧めします。「どのように出資者を募り、役員構成はどうするか」「役員報酬や給与はどの程度に設定すればいいか」「どう経営計画を作成するか」といったことも、適切にアドバイスいたします。